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Adobe Dreamweaver CS4 新機能

2008 年 9 月 26 日 金曜日

Adobe Dreamweaver CS4の新機能です。すでにPublicBeta版で使えるものですが、追加されたものもあります。意訳ですので、日本語版での機能名とは異なる可能性があります。

  • ライブビュー
    デザインビュー、コードビューに加えられた新しいビュー画面です。JavaScriptなどの動きが付加されたページや、動的に表示されるコンテンツがある場合、このビューに切り替えることで、Dreamweaver上で動き、表示が再現されるようになります。ライブコード機能により、動的に変化するCSSプロパティなども確認することができます。ちなみに、ライブビューでは、webkitエンジンを利用するため、Safariなどと同様の挙動、表示をします。
  • JavaScriptコードヒント
    DreamweaverではこれまでHTMLなどでコードヒントが使えましたが、JavaScriptもサポートされました。また、現在ではデファクトスタンダードのライブラリである、Prototype.JS、jQueryのほか、Spryのコードヒントも使えるようになっています。
  • 関連ファイルおよびコードナビゲーター
    最近のHTMLでは、外部CSSファイル、外部JSファイルなど、外から読み込むファイルが増えていっています。そのため、HTMLを編集する際に、CSSファイルやJSファイルなどもわざわざ手動で開く必要がありましたが、関連ファイル機能では、開いたHTMLファイルで読み込むように指定されているCSSファイルやJSファイルなども同時に読み込んでくれます。また、コードナビゲーターでは、HTMLの編集したい個所をクリックするとボックスが表示され、現在適用されているCSSスタイルが表示されます。このCSSスタイルをクリックすることで、直接CSSのスタイルが記述されている箇所に飛ぶことができます。

 

  • 新しいUI
    Dreamweaverでは新しいUIが採用されています。
  • HTMLデータセット(Spry拡張)
    HTMLデータセット機能が拡張され、Spryと組み合わせることで、インタラクティブなテーブル表示が可能になっています。使い方によっては、ユーザエクスペリエンスを高める有効な方法になりそうです。
  • Photoshopスマートオブジェクト
    これまでのFireworksとの連携のように、Photoshopとの連携が強力になりました。PhotoshopとDreamweaverを組み合わせて使うことが、より便利になります。
  • Subversionサポート
    バージョン管理ソフトである、Subversionがサポートされました。プログラマなどの間ではよく使われているSubversionですが、Dreamweaverでサポートされたことで、Dreamweaver上でチェックイン、チェックアウトが可能になります。
  • AIRサポート
    DreamweaverでAIRアプリケーションが作成可能です。
  • Adobe InContextEditing
    Adobe InContextEditingというオンラインサービスがサポートされました。現段階ではプレリリース段階なので、今後正式にリリースされると思われます。ページ製作者が予め決めた範囲内(文字の装飾、画像の入れ替えなど設定できる模様)で、ユーザや決められた人が、オンライン上で変更ができるようにする機能のようです。Contributeのオンライン版と考えればよさそうです。

Dreamweaverも他のCS4ソフト同様に使い勝手の向上に主眼が置かれている感じを受けます。非常に使い勝手の良い仕上がりになっているのではないでしょうか?InContextEditingは、今後のクライアントサイドでの更新、という作業を変える仕組みになりそうです。