‘Flash’ カテゴリーのアーカイブ

Adobe Photoshop CS4 新機能

2008 年 9 月 25 日 木曜日

Adobe Photoshop CS4の新機能です。なお、意訳ですので、必ずしも日本語版と同じ機能名とは限りません。

  • 3Dペインティング(Extendedのみ)
    3D画像に対してPhotoshopの機能を使うことができます。イメージオブジェクトなども合成可能なようです。様々な3DCGソフトのファイルを読み込む可能なようです。
  • 3Dオブジェクトプロパティ編集(Extendedのみ)
    ダイヤログボックスなしに3Dオブジェクトを編集可能な機能です。
  • スムーズな拡大縮小と回転
    これまでの段階的な表示拡大・縮小ではなく、リニアに表示の拡大縮小が行えるようになりました。同様に回転もスムーズに行えるようになります。非常にスムーズに行えるようで、ユーザビリティの向上に役立ちそうです。
  • 調整パネル
    トーンカーブやコントラストなど画像の調整を一つにまとめたパネルで、調整を行うと調整レイヤーに保存されていきます。
  • マスクパネル
    編集可能なピクセル、ベクターベースのマスクを簡単に作ることができます。
  • コンテンツスケーリング
    画像をこれまで以上にスムーズに拡大できるようにするツールです

 

  • 拡張された画像合成
    CS3で搭載された画像合成がより機能拡張し、フォーカスの当たっているところが異なる画像を組み合わせてすべてフォーカスの当たっている画像にすることが可能です
  • 強化されたプリント
    16Bitでプリントデータを送るなど、これまでよりもより高度なカラーマネージメントを使用できます
  • RAWイメージ処理の高精度化
  • Adobeソフトとの連携の高度化
  • PhotoshopLightroomワークフローとの連携
  • Flashベースパネルの統合
    これによりユーザがパネルを拡張できるようになります。Dreamweaverなどと同様にExchangeみたいなものが提供されるかもしれません
  • ファイルダイヤログの改良
    ファイルを開いたりする時に使うファイルダイヤログが改良され、タブで比較などができるようになります。ファイルを開かずに、ある程度のファイルの確認ができるようになります。

Photoshopでもユーザビリティの向上に力点が置かれているようです。かなり細部にも手が加えられているようで、作業の効率性は向上しそうです。
このバージョンでは、ExtendedとStandard(製品では表記なし)に明確な差が付いており、3Dのサポートがあるか、ないかという点で違いが設けられています。フォトグラファーなど3Dをまず使わないユーザにはStandard、デザイナーには、Extendedという違いが出ています。

Flash CS4 Professionalの新機能

2008 年 9 月 24 日 水曜日

FlashCS4の新機能は以下のような感じです。なお機能名は意訳であり、日本語版と同じとは限りません。

・オブジェクトベースのアニメーション
   これまでのタイムラインでモーショントゥイーンを書いて描く方法ではなく、描いたオブジェクトを動かすことで直観的にアニメーションが行えるようになるようです。ユーザビリティの向上に役立ちそうです。

・3D変形
   やはり3Dが載ってきました。Z軸を持たせることができるようで、Rotaleと組み合わせることで3Dの変形が可能になるようです。使い方次第ですが、相当表現の幅が広がるのではないでしょうか?

・ボーンツール
   上記の2つと同じアニメーション支援ですが、ボーンツールが載りました。これにより、決まった動き(例ではクレーンが出ています)のアニメーションが、不必要な動きができないため、行いやすくなります。

・モーションエディタ
   これまでアニメーションは座標などを見つつ、動かしながら調整する必要がありましたが、細かいアニメーションを組もうとすると、何度も再生する必要があったりと、時間のかかる作業でした。このモーションエディタでは、アニメーションの情報をオブジェクトごとに表示することができ、直観的にわかるように表示してくれるようです。

・モーションプリセット
   Dreamweaverなどに搭載されているスニペットなどと同じように、アニメーションを保存しておいて、あとから再利用するための機能のようです。アニメーションの再利用はCS3からできるようになりましたが、より、効率的なアニメーション再利用方法ができたことになります。

・スプレーブラシ
   アニメーションとは関係ありませんが、スプレーブラシが搭載されました。表現の幅がまた広がるのではないでしょうか?

・AIRサポート
   CS3でも拡張機能を入れることにより実現していましたが、CS4で正式に製品としてサポートすることになったようです。これは、Dreamweaverなどでも同様なので、CS4シリーズ共通の新機能のようです。

・その他
   H.264サポート、XMPサポート、XFLサポートがうたわれています。

ちなみに、Flash CS4 ProfessionalとProfessionalが付いていますが、Standard版はなく、これ1種類のみです。

Adobe CS4シリーズ発表

2008 年 9 月 23 日 火曜日

やはり9月23日に予定通り発表になりました。スタジオ系製品は、CS3と同じように、

DesignPremium($599)
DesignStandard($499)
WebPremium($599)
WebStandard($399)
ProductionPremium($599)
MasterCollection($899)

です(カッコ内はバージョンアップの価格)。単体のソフトはそれぞれバージョンアップしています。

今回のパッケージは黒を基調としたもので、Design系が赤のアクセント、Web系が緑、映像系が青、マスターがシルバーとなっています。CS3よりもちょっと控え目なパッケージです。合わせて製品ロゴが変わり、白文字だったものが黒文字になっています。価格は英語版を見る限り、大体CS3と同じくらいでしょうか。MasterCollectionがちょっと安くなった感じがします。

現在のところ、Preorder扱いで、アメリカのAdobeストアで扱っています。日本では未発表で購入できませんが、アメリカが発表したので、10月末くらいには発表されるのではないでしょうか?

AdobeCreativeSuite CS4が9月23日に発表?

2008 年 9 月 6 日 土曜日

Notes from MNRによれば、Adobeの新しいSuiteパッケージである、CS4がアメリカ時間の9月23日にアナウンスされるようです。既にBoradcast用のサイトも作られているので、間違いないようです。

CS4はDreamweaver,Fireworks,SoundBoothのパブリックベータ版が既に配布され、製品の概要を垣間見ることができますが、以前は配布されていたPhotoshopのパブリックベータなどは配布されなかったため、この場が初お見えの製品が多数登場することが予想されます。

最近出たWeb作成に役立つ本

2008 年 8 月 27 日 水曜日

最近出た本のうち、Web作成に役立ちそうな本を紹介します。今回は、8月18日~26日までに出版された本です。

  • 『Web Strategy Vol.17』 MdN

今回の特集は、アクセス解析。アクセス解析はWebサイト改良の際にも重要視される指針ですが、改めて基本を押さえておきたい場合に有用です。Webは数値として表わせる効果指標が少ないものですが、アクセスログをきちんと分析すれば、SWOTが判明し、クライアントに対しても説得力のある説明が行えるはずです。

  • 『Web Designing 9月号』 毎日コミュニケーションズ

Webデザイン定番の雑誌の一つですが、今回の特集は透過PNG+CSSデザイン。IE7の普及やモダンブラウザの使用率が高まったことで、PNGをGIFの代わりとして用いることが容易にできるようになってきましたが、PNGはGIFと異なり、アルファチャンネルを持つことが可能です。この特性を生かすと、背景を透過させるような表現が可能になり、CSSでデザインする際もデザインがしやすくなります。今後のWeb標準デザインスタイルになるかもしれません。

  •  『Head First JavaScript』 オライリージャパン

HeadFirstシリーズの最新本。頭と体を使って覚える、というシリーズでもあり、他のオライリー書籍とは一線を画す内容となっています。最近は、JavaScriptを使う機会も多いと思いますが、意外に覚えていない人も多いはず。この本で基礎を覚え、あとは、リファレンスやライブラリなどを参考にしていくのが上達のよい方法では?

  • 『初めての ActionScript3.0』 オライリージャパン

ActionScript3.0だけを扱っている。初めての、とあるが、Flashの知識がある程度ないと付いていくのは難しい感じがします。OOPの知識もあった方が読みやすい(無くても解説が出ているので何とかなる)。どちらかというとデザイナーよりもプログラマー向けの本。初級者~中級者にはお勧めしません。

  • 『WEB+DB PRESS Vol.46』 技術評論社

これも定番雑誌の一つ。今回の特集はAdobeAIR。Flexを使ってAIRアプリを作っていく、という構成になっています。ある程度Flexの経験がある人なら、読みこなしてAIRアプリを作ることができるはずです。Flex初心者は次の本でちょっと勉強してから、取り組むのがよいはず。
あとは、PHPのプログラミングテクニック(PHPプログラマには参考になる)、Pythonの入門が載っています。最近Python人気ですね。

  • 『Flex3 プログラミング入門』 秀和システム

Flex3.0を対象に、Flexが初めての人でも読めるように書かれた本。かなり分厚い本なので、プログラミングに抵抗感のある人はちょっときつそうな感じを受けると思いますが、内容は割と平易なところから始まっているので、ついていけると思います。この本でFlex(MXML)を勉強してから、AIRアプリ作成に取り込むのもよいと思います。
ただ、いわゆる動きを付けるためのActionScript部分は、解説があまりないので、動きを重視する人は、ActionScriptの本も別途必要です。

Photoshop.com Mobileアナウンス

2008 年 8 月 26 日 火曜日

次々とWebサービスを提供し始めているAdobeからまた新しいWebサービスのアナウンスです。
Photoshop.comのMobile対応として、スマートフォンから写真をUpし、閲覧が出来るというサービスがアナウンスされています。
サービス開始当初は、WindowsMobile対応機種だけの対応のようですが、iPhoneなどにも順次対応していくとのことです。
ディスクは5GB(Photoshop.com Plus Memberは、20GBまで)提供されると言うことで、かなりの量の写真をアップし、公開することが出来そうです。
最近の大きな画像を携帯メールに貼り付けて送るのは難しかったのですが、これなら簡単に写真の共有ができそうです。
後は、携帯のブラウザでも閲覧可能になれば、言うことありません(FlashPlayer搭載機に対応するのは簡単だと思うので、意外と早く対応しそうですが)。。

AIRで動くActionScriptデバッガ

2008 年 8 月 26 日 火曜日

H1DD3N.R350URC3にて、AIR上で動作するActionScript用デバッガが公開されています。ActionScript3.0とActionScript2.0のデバッグが可能で、メモリ使用状況、フレームレート、オブジェクトに関する様々な状況、ログの取得などが出来るようです。

ヘルプなども充実しており、なかなか高機能なAIRアプリになっています。