2009 年 7 月 のアーカイブ

FireworksCS3で6000px以上の画像を扱う

2009 年 7 月 15 日 水曜日

Fireworksには扱える画像が6000ピクセルまでという制限があります。FireworksCS4では、Fireworks CS4 Preferences.txtの設定を変更することで、この制限を解除できますが、FireworksCS3ではこのファイル内に制限している部分の記述が無いため、Fireworks CS4 Preferences.txtの設定を変更する方法では対応できません。

ですが、多少面倒な方法ですが、以下の方法でFireworksCS3でも6000ピクセル以上の画像を扱うことができます。

Windowsに付属する「ペイント」を起動し、FireworksCS3で作成したいキャンバスのサイズと同じサイズのキャンバスサイズを指定します。「名前を付けて保存」を選択し、このファイルを保存します。保存するファイル形式はFireworksで扱える形式ならば、なんでもOKです。
paint
この画像をFireworksCS3で開きます。すると、本来扱えないはずの6000ピクセル以上の画像も扱え、開いた画像を削除すればそのままキャンバスとして使用することができます。
8000fw

 

または、FireworksCS3を起動し、縦または横6000ピクセルでキャンバスを作成します。長方形ツールで縦または横6000ピクセルの長方形を描き、X座標、Y座標が共に0の位置に配置します。
8000fwp1

さらに拡大したい分(もし、横8000ピクセルのキャンバスが欲しいなら横2000ピクセル)の長方形を描きます。
8000fwp2

この長方形は、キャンバスの外の拡大したい部分に置きます(横2000ピクセル拡大したいなら、X座標:-2000の位置)。
8000fwp3

この状態で、「キャンバスをフィット」を選択すると、キャンバスを6000ピクセル以上に拡大することができます。
8000fwp4

 

ほかにもFireworksCS3を起動し、まず適当なサイズにキャンバスを作成します。長方形ツールで欲しいキャンバスサイズになるまでマウスでドラッグして長方形を描きます。マウスでドラッグすると、6000ピクセル以上の長方形も描けます(プロパティインスペクタに直接入力すると、6000ピクセル以上の数値を入れても6000ピクセルにされてしまいます)。「キャンバスをフィット」を選択すれば、6000ピクセル以上のキャンバスが出来上がります。

どちらのやり方にしても、FireworksCS3の「キャンバスサイズ」では6000ピクセル以上の数値は入れられないことに注意してください(キャンバスサイズを少しだけ小さくする、などはできなくなります)
また、動作も非常に重くなる可能性がありますので、ご注意ください。保存は問題なくできます。