2009 年 3 月 のアーカイブ

Fireworks CS4でコミュニティヘルプではなく、普通のヘルプを使う

2009 年 3 月 24 日 火曜日

FireworksCS4でヘルプを参照すると、デフォルト状態では、オンライン上のコミュニティヘルプに接続され表示されます。コミュニティヘルプ、便利には便利なのですが、FireworksCS4だけのヘルプ情報が見たい場合にはちょっと情報過多になってしまいます。FireworksCS4にはちゃんと単体のヘルプが搭載されており、以下の設定をすることで、コミュニティヘルプではなく、単体のヘルプを使うようにすることができます。

  1. 「ウィンドウ」→「エクステンション」→「サービス接続」を開きます
  2. 「AdobeID」の画面が出ますが、パネル右上のボタンをクリックfireworkspanel
  3. 「オフライン設定」というのがあるので、それを開き、「オフラインのままにします。」にチェックを入れて「OK」
    fireworkspanel2

これで、ヘルプを開くと、FireworksCS4単体のヘルプが表示されるようになります。

ただし、この設定を行うと、AdobeIDを使用する機能(Kuler , AdobeConnectなど)が使えなくなります。これらの機能を使う場合は、「3」のチェックをはずして、元に戻してあげればOKです。

CentOS5.2でSerialATAのHDDディスクを使う

2009 年 3 月 16 日 月曜日

SerialATA接続のHDDを搭載したマシンにCentOS5.2をインストールすると、HDDアクセスが激遅になります。SerialATA接続のHDDの場合、SCSIドライブとして認識するのが正しいようですが、BIOSの設定等でIDE互換優先にしていると、どうもIDEドライブとして認識する模様です。IDEで認識したのならば、DMAを使ってくれればよいのですが、DMAはONに出来なかったりするために、恐らくPIOモードで転送しているかのようなCPU使用率の高さと転送速度の遅さに見舞われます。

コマンドで、
hdparm -t /dev/hda
と打つと、ディスクキャッシュを使わない転送速度が取得できます(/dev/hdaの部分は環境に合わせて変更する)。いまどきのHDDならば、10MB/s以上は出るはずなので、これが10MB未満だったらDMAが使われていない可能性大です。また、SerialATAドライブなのに、/dev/hdaとIDEで認識されている場合もDMAが使われていない可能性大です。
hdparm -d1 /dev/hda
と入力すると、DMAをONにすることが出来ますが、エラーメッセージが出た場合はONにできません。(SerialATAだとエラーメッセージが出ると思います)

この場合、IDE互換として認識されているHDDをSCSIとして認識させるために、IDE機器を接続していないように見せる方法などが取れるようです。

もっとも、IDE互換としてSerialATAを設定しなければ良かったりする訳で、CentOSのインストール前にBIOSでAHCIを使うように設定すれば、インストールの最中にSerialATA用のドライバを読み込み、きちんと処理してくれます。マシンのチップセットにICH8以降(Intel 965以降のチップセットなら確実)が搭載されている場合、BIOSでAHCIを使うようにしておいたほうがよさそうです。もっとも、他の場面で問題が出る可能性があるので、使い方に合わせて変える必要はあります。

Fireworks CS4のキャンバスサイズ制限を外す

2009 年 3 月 6 日 金曜日

Fireworks(以下FW)には、開ける画像サイズや新規で作成するドキュメントサイズに制限があり、縦6000ピクセル、横6000ピクセル以上は取扱できません。

が、設定ファイルをいじることでこの制限を取り除くことができます。(一部は制限あり)

*以下のことを行う前に必ずバックアップを取ってください。変更は自己責任でお願いします。何が起きても一切責任はとれません。

まず、FWが起動中の場合は終了します。
次に、WindowsVistaの場合だと、ユーザ\ユーザ名ディレクトリ\AppData\Roaming\Adobe\Fireworks CS4\Japanese\と開き、中にあるFireworks CS4 Preferences.txtをテキストエディタで開きます。

文字列の中から、 <key>MaxDocSizeInPixels</key>
 <integer>6000</integer>
と書かれているところを探し、<integer>6000</integer>の6000を任意の値に変更します。あまり大きい値にすると、動作が緩慢になるので、倍程度(12000程度)にとどめておいた方が良さそうです。変更が終わったらファイルを保存してFWを起動します。成功すれば、新規ドキュメント作成の画面で、設定した大きさのキャンバスが作成できるようになっています。

「変更」からも設定した数値までキャンバスサイズを大きくすることができますが、「画像サイズ」は10000ピクセルまでしか大きくできません。10000ピクセルを超えたキャンバスを開いた状態で、「画像サイズ」ダイヤログを開くとエラーメッセージが出て10000ピクセル以上には拡大できません。